くりっく365のこれからの変化
1店平均新契約ANP年1217万円とすると、3017店だと、3617億円で、直販の今後の伸びを想定しても、「スクラッチは可能」という。
課題はいくつかある。
いま、代理店の売り上げの7割が法人契約、富裕層を相手にした大口代理店だ。
N原は「2割の代理店が7割を売り上げている。
いわゆる『2.8の原則』に近い」。
こうした力の強い代理店は何か事があると、他の保険会社に鞍替えする可能性は否定できない。
よいときはありがたいが、つねにリスクを伴う」とし、リテール系の当社メインとなり得る代理店獲得に、力を入れる。
り出した。
「Aリコジャパンの成功例に学ぶ」というのがN原の構想で、Aリコはこうしたエージェンシーを317店以上、擁している。
これと並行して、遠隔地もしくは低稼働の代理店をサポートする「ダイレクトサポートオフィス」(DSO)を開設する。
Aリコでは「丸の内営業オフィス」として、生産性の低い代理店を一括してサポートする。
「丸の内営業オフィス」からスタッフが代理店を訪問することはないが、電話、ファクスなどの通信手段で、直接サポートする。
乗り合い代理店確保についても、秘策を練る。
現在はたとえばAリコ、Sニー生命を扱っていく保険は入口の保険契約から始まり、出口の保険金支払いで完結する。
「乗り合い代理店にしても、なかなか1番にはなれないが、代理店の世代交代が始まっているのが、Eジソンにはチャンスだ」と、世代交代を機に、扱い1番となる代理店獲得を狙う。
世代交代がチャンスといっても、実際、既存の扱い1番の保険会社からひっくり返すのは至難のワザ。
地道な努力が最大の秘策という。
まず期待のAACの質が高いことがその前提にある。
当該代理店担当のAACそのものが商品としての価値を有していなければならない。
他社の担当者も当然質が高いわけだから、「商品がよい、サービスがよい、利便性がよい、対応のスピードが速い、高水準の手数料など、ロイヤリティが高いのは当然で、Eジソンの担当者はもっと高いよね」といわれることが必要だ。
同時に代理店のトップは経営者だから、経営者として役に立つメリットを提供しないといけない。
保険以外のことで、貢献する必要がある。
新入社員研修、中堅幹部研修、財務研修、採用の面接ノウハウの提供、個人情報保護法の教育、コンプライァンスの専門家の派遣サービスなど、キメ細かく対応し、他社との差別化を図る。
くりっく365を理解してからくりっく365を始める必要があります。
